0%

TRAILER

    INTRODUCTION

    不眠症に悩む女子高生・曲伊咲(まがりいさき)を演じるのは、是枝裕和監督が総合演出・脚本を担当したNETFLIXシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」の森七菜。そして伊咲と同じく不眠症に悩む男子高校生・中見丸太(なかみがんた)を映画『MOTHER マザー』の奥平大兼が演じる。まさに今、日本映画界で最も注目を集める若手実力派がダブル主演を務める、珠玉の青春映画がここに誕生した。そんなフレッシュなキャストが織りなす青春のきらめきをしっかりとスクリーンに刻みつけたのは、テレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで注目の映像作家・池田千尋監督。また主人公の伊咲と丸太を取り巻くキャラクターに、桜井ユキ、萩原みのり、工藤遥、斉藤陽一郎、田畑智子、でんでん、MEGUMI、萩原聖人ら実力派が集まった。

    本作の撮影は、2022年の7月から8月にかけて、原作漫画の舞台でもある石川県七尾市を中心に敢行。海や山に囲まれた土地に流れる空気の中、フレッシュなキャストたちが、細かく揺れ動く主人公たちの心情を見事に演じきった。相手を想う強い気持ちが、忘れかけていた青春のときめきを呼び覚ます。すべての眠れない夜にそっと寄り添うような、そんなかけがえのない映画体験がいま、ここに始まる!

    STORY

    石川県七尾市に住む高校一年生・中見丸太は、不眠症のことを父親の陸に相談することもできず、ひとり憂鬱で孤独な日々を送っていた。そんなある日丸太は、学校で使われていない天文台の中で、偶然にも同じ悩みを持つクラスメートの曲伊咲と出会い、その秘密を共有することになる。天文台は、不眠症に悩む二人にとっての心の平穏を保てる大切な場所となっていたが、ひょんなことから勝手に天文台を使っていたことがバレてしまう。だが天文台を諦めきれない二人は、その天文台を正式に使用するために、天文部顧問の倉敷先生、天文部OGの白丸先輩、そしてクラスメートたちの協力のもと、休部となっている天文部の復活を決意するが――。

    CAST

    • 森七菜/ 曲伊咲(まがり・いさき)

      不眠症に悩む女子高生

      PROFILE & COMMENT +
    • 奥平大兼/ 中見丸太(なかみ・がんた)

      眠れない夜を過ごし、
      偶然にも天文台で伊咲と出会う男子高生

      PROFILE & COMMENT +
    • 桜井ユキ/ 倉敷兎子(くらしき・うさこ)

      PROFILE +
    • 萩原みのり/ 白丸結(しろまる・ゆい)

      PROFILE +
    • 上村海成/ 受川太鳳(うけがわ・たお)

      PROFILE +
    • 安斉星来/ 穴水かなみ(あなみず・かなみ)

      PROFILE +
    • 永瀬莉子/ 蟹川モトコ(かにかわ・もとこ)

      PROFILE +
    • 川﨑帆々花/ 野々三奈(のの・みな)

      PROFILE +
    • 工藤遥/ 曲早矢(まがり・はや)

      PROFILE +
    • 斉藤陽一郎/ 伊咲の父親役

      PROFILE +
    • MEGUMI/ 伊咲の母親役

      PROFILE +
    • 萩原聖人/ 丸太の父親役

      PROFILE +
    • 田畑智子/ 伊咲の幼馴染の母親役

      PROFILE +
    • でんでん/ 歴史資料館の館長

      PROFILE +

    森七菜/ 曲伊咲(まがり・いさき)

    不眠症に悩む女子高生

    COMMENT

    中見や伊咲をはじめとする魅力的なキャラクターが過ごす時間は自分にとって憧れや理想のようなもので学生時代からずっとファンでした。 もしこの作品を実写化するなら絶対参加したい。という気持ちが当時からありました。お話をいただいた時は驚きと、撮影が待ち遠しくてたまりま せんでしたが、石川県七尾市での 1 ヶ月は想像を遥かに超える魅力的な毎日でした。とにかく景色が美しく、キャストのみなさんは漫画から飛び 出てきたようで、私には眩しすぎました。あの子達が歩いた道を、みんなで辿ってきました。とにかく原作を大切に抱いて進んだ 1 ヶ月でした。 16 歳のちっぽけな輝きが大きなオーラを纏う、そんな瞬間を感じていただけると思います。

    PROFILE

    2001年8月31日生まれ、大分県出身。映画『心が叫びたがってるんだ』(17/熊澤尚人監督)で映画初出演。2019年に公開された新海誠監督作『天気の子』、岩井俊二監督『ラストレター』(20)と立て続けに大作に抜擢され注目を浴びる。その他の出演作に、NHK連続テレビ小説「エール」(20)、「この恋あたためますか」(20/TBS)、『ライアー×ライアー』(21/耶雲哉治監督)など。是枝裕和監督が演出・脚本を担当、出口夏希とW主演を務めるNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」が絶賛配信中。『銀河鉄道の父』が今年5月5日に全国公開予定。

    奥平大兼/ 中見丸太(なかみ・がんた)

    眠れない夜を過ごし、
    偶然にも天文台で伊咲と出会う男子高生

    COMMENT

    まず一番最初にこのお話を聞いて台本を読んだとき、僕が演じる中見丸太だけでなく、登場人物全員に惹かれるものがありました。物語の雰囲気も色があって、とてもお芝居するのが楽しそうだなと思っていました。
    そしてクランクインして石川県の七尾市にお邪魔させていただいて、地域の皆さんがとても優しく、温かくて、すぐに七尾市が好きになりました。自分の学生生活では体験出来なかった事を撮影を通して体験でき、他のキャストの皆さんもほんとにそのキャラクターが存在してるかのようにピッタリで、お芝居するのも楽しかったです。
    4月からアニメも放送されるということで、“君ソム”の世界を漫画、アニメ、そして実写映画とそれぞれの良さを楽しんでいただけたら嬉しいです。

    PROFILE

    2003年9月20日生まれ、東京都出身。映画『MOTHER マザー』(20/大森立嗣監督)で演技未経験ながらメインキャストの周平役に大抜擢され俳優デビュー。この作品で第44 回日本アカデミー賞新人俳優賞、第94 回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞、第63 回ブルーリボン賞新人賞、第30 回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞し、一躍脚光を浴びる。その他の出演作に第 72 回ベルリン国際映画祭でアムネスティ国際映画賞を授与した『マイスモールランド』(22/監督:川和田恵真)、『早朝始発の殺風景』(WOWOW)など。現在公開中の『ヴィレッジ』(23/監督:藤井道人)、今後の待機作としてディズニープラス独占配信ドラマ『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』(監督:萩原健太郎)などがある。

    桜井ユキ/ 倉敷兎子(くらしき・うさこ)

    伊咲と丸太が所属する天文部の顧問。
    休部中の天文部を復活させたいという2人の切実な思いに応え、親身になって二人をサポートする。

    PROFILE

    1987年2月10日生まれ、福岡県出身。 24歳のデビュー以来、話題のドラマや映画に多数出演を果たし、演技派女優として注目される。 主な近年の出演作品は『この子は邪悪』(22/片岡翔監督)、「親愛なる僕へ殺意をこめて」(22/CX系)、「ボーイフレンド降臨!」(22/EX系)、「満天のゴール」(23/NHK)など。

    萩原みのり/ 白丸結(しろまる・ゆい)

    倉敷と同様に、伊咲と丸太の天文部での活動でいろいろとアドバイスすることになる天文部のOG。

    PROFILE

    1997年3月6日生まれ、愛知県出身。2013年女優デビュー。主な出演作に『転がるビー玉』(20/宇賀那健一監督)、『僕の好きな女の子』(20/玉田真也監督)、『13月の女の子』(20/戸田彬弘監督)、『アンダードッグ』(20/武正晴監督)、『佐々木、イン、マイマイン』(20/内山拓也監督)、『街の上で』(21/今泉力哉監督)、『N号棟』(22/後藤庸介監督)など。

    上村海成/ 受川太鳳(うけがわ・たお)

    丸太が唯一不眠症であることを打ち明けている良き理解者。

    PROFILE

    1997年2月25日生まれ、東京都出身。主な出演作に、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』(19/山戸結希監督)、『思い、思われ、ふり、ふられ』(20/三木孝浩監督)、舞台「ぼくの名前はズッキーニ」(21)、NHK大河ドラマ「青天を衝け」(21)、『劇場版 ねこ物件』(22)など。

    安斉星来/ 穴水かなみ(あなみず・かなみ)

    伊咲の幼い頃からの友人で、ソフトボール部に所属している女子高生。

    PROFILE

    2004年2月17日生まれ、神奈川県出身。2021年「虹とオオカミくんには騙されない」(Abema)にて芸能活動を開始以降、バラエティやドラマで活躍の場を広げている。主な出演作に「卒業式に、神谷詩子がいない」(22/NTV)、「100万回言えばよかった」(23/TBS)、「往生際の意味を知れ!」(23/MBS)など。NTV「超無敵クラス」、NHK高校講座「公共」にレギュラー出演中。

    永瀬莉子/ 蟹川モトコ(かにかわ・もとこ)

    伊咲の友人で、溌溂な性格で実家の飲食店を手伝う女子高生。

    PROFILE

    2002年8月13日生まれ、広島県出身。18年より「Seventeen」専属モデルとして活動。主な出演作は『藍に響け』(21/奥秋泰男監督)、「ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇」(22/CX)、『神在月のこども』(声の出演・21/白井孝奈監督)、『モエカレはオレンジ色』(22/村上正典監督)、『左様なら今晩は』(22/高橋名月監督)、「クロサギ」(22/TBS)など。

    川﨑帆々花/ 野々三奈(のの・みな)

    伊咲の友人。美術部所属で伊咲と丸太の部活動の手伝いもする。

    PROFILE

    2004年9月4日生まれ、滋賀県出身。主な出演作に「青のSP」(21/KTV)、「ひみつ×戦士 ファントミラージュ!」(20/テレビ東京系)、『弱虫ペダル』(20/三木康一郎監督)、『ソワレ』(20/外山文治監督)、『神は見返りを求める』(22/吉田恵輔監督)など。

    工藤遥/ 曲早矢(まがり・はや)

    伊咲の4つ年上の姉。日頃は冷たくあしらうような態度を見せつつも、実は妹思い。

    PROFILE

    1999年10月27日生まれ、埼玉県出身。2018年より女優として活動し、2020年の映画『のぼる小寺さん』(古厩智之監督)で映画初主演。その他の主な出演作品に「ロマンス暴風域」(22/MBS)、「ブラザー・トラップ」(22/TBS)、『461個のおべんとう』(20/兼重淳監督)、『大コメ騒動』(21/本木克英監督)、『樹海村』(21/清水崇監督)など。

    斉藤陽一郎伊咲の父親役

    伊咲の父。伊咲の心配をしながらも、娘の意志を尊重しようと温かい眼差しで見守る。

    PROFILE

    1970年11月9日生まれ、北海道出身。1994年篠原哲雄監督作品『YOUNG & FINE』のオーディションにて主役に抜擢され役者の道へ進む。青山真治監督作品『Helpless』(96)にてスクリーンデビューし、『EUREKA』(00)、『サッド ヴァケイション』(07)と北九州三部作に出演、同監督作品にはほとんど出演している。近年は今泉力哉監督作品への参加も多く、『mellow』(20)、『窓辺にて』(22)、『ちひろさん』(23)などに出演している。

    MEGUMI/ 伊咲の母親役

    伊咲の母。伊咲の心配をしながらも、娘の意志を尊重しようと温かい眼差しで見守る。

    PROFILE

    1981年9月25日生まれ、岡山県出身。タレント・女優として幅広く活動し、『台風家族』(19/市井昌秀監督)、『ひとよ』(19/白石和彌監督)で第62回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞。近年の出演は『AFTERGLOWS』(23/木村太一監督)、『スクロール』(23/清水康彦監督)、『赦し』(23/アンシュル・チョウハン監督)などがある。また映像の企画・プロデュースにも進出、ショートムービー「THE LAYES」(22/内山拓也監督)、『零落』(23/竹中直人監督/制作・出演)などを手がけている。23年2月より藤井道人監督らが集うクリエイター集団BABEL LABELにプロデューサーとして参加。

    萩原聖人/ 丸太の父親役

    丸太が幼い頃、母親が家を出て行って以来、夜勤の仕事を続けながら男手一つで丸太を育てる。

    PROFILE

    神奈川県出身。1987年、俳優デビュー。ドラマ、映画、舞台、ナレーションなど幅広く活躍。『マークスの山』(95/崔洋一監督)『CURE』(97/黒沢清監督)で日本アカデミー賞優秀助演男優賞他を受賞。近年の出演作に『Fukushima50』(20/若松節朗監督)、『島守の塔』(22/五十嵐匠監督)、『今夜、世界からこの恋が消えても』(22/三木孝浩監督)、『餓鬼が笑う』(22/平波亘監督)、『スパイスより愛を込めて。」(23年初夏公開/瀬木直貴監督)など。

    田畑智子/ 伊咲の幼馴染の母親役

    母親のように伊咲に優しく寄り添う幼馴染の母。

    PROFILE

    私は1日だけの参加だったのですが、とっても重要な役どころでした。監督とは一度お仕事させて頂いているので、安心して撮影に臨めると思っていました。
    1日だけの参加とはえ、とっても重要なシーンです。緊張感のある現場でしたが、カットがかかった時の森さんの安堵の笑顔と、涙ぐむくらい感動してた監督がいました。
    是非、色々な世代の方に観て頂いきたいです。

    でんでん/ 歴史資料館の館長

    伊咲と丸太が、夏合宿で真脇遺跡を訪れた際に出会う。

    PROFILE

    1950年1月23日生まれ、福岡県出身。『の・ようなもの』(81/森田芳光監督)で映画デビュー。園子温監督作品『冷たい熱帯魚』(11)で第35回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞ほか数々の賞を受賞。近年の主な映画出演作に、『清須会議』(13/三谷幸喜監督)、『の・ようなもの のようなもの』(16/杉山泰一監督)、『あゝ、荒野 前篇・後篇』(17/岸善幸監督)、『ある男』(22/石川慶監督)、劇場アニメ『カメの甲羅はあばら骨』(22/モリ・マサ監督)、ドラマ『緊急取調室』(14~/EX系)など。

    STAFF

    • 池田千尋監督

      PROFILE & COMMENT +
    • オジロマコト原作

      PROFILE & COMMENT +
    • 高橋泉脚本

      PROFILE +
    • 花村也寸志撮影

      PROFILE +
    • 高井大樹照明

      PROFILE +
    • 遠藤善人美術

      PROFILE +
    • 髙田伸也録音

      PROFILE +
    • 目見田 健編集

      PROFILE +
    • 信澤宣明音楽

      PROFILE +

    池田千尋監督

    COMMENT

    この夏、七尾市という海沿いの街で、伊咲と丸太と共に生きました。
    森七菜さんと奥平大兼くんは、私の想像など軽々と超えて大きく膨らみ、伊咲と丸太として生きた時間をカメラに焼き付けてくれました。原作に感じた、今この瞬間にしかない奇跡のようなものが、二人が体現することで本当になっていく。そんな日々から生まれた映画です。世界へ繋がる扉を開こうと、もがき駆け抜けた伊咲と丸太の物語が、多くの人へとさらに繋がり開いていくことを願います。

    PROFILE

    北海道生まれ、静岡県出身。2008年、西島秀俊を主演に迎えた『東南角部屋二階の女』で長編監督デビュー。主な監督作に『先輩と彼女』(15)、『スタートアップ・ガールズ』(19)、『記憶の技法』(20)など。熱狂的なファンを生み第59回ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞受賞するなど絶賛されたドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(21/関西テレビ系)では第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞。脚本家としても活躍しており、『クリーピー偽りの隣人』(16/黒沢清監督)、『Red』(20/三島有紀子監督)、『空に住む』(20/青山真治監督)などにも共同脚本として参加している。

    オジロマコト原作

    COMMENT

    実写映画化に際して、伊咲役の森七菜さんは、写真集を拝見して「伊咲がいる!」と思ったほどイメージぴったりで。勝手ながら、実写化するなら伊咲は森さんしかいない、とずっと思っていたので夢がかなった気持ちです。奥平大兼さんは、以前から出演作を拝見していました。それが本当に素晴らしくて、今回丸太役をやって下さると聞いてとても嬉しかったです。漫画と同じく舞台は石川県、撮影は七尾市で行われました。漫画で描き切れない美しい能登の風景と、森さん奥平さんという瑞々しいお二人をスクリーンで観るのがとても楽しみです。

    PROFILE

    2003年デビュー。代表作『富士山さんは思春期』(双葉社)、『猫のお寺の知恩さん』(小学館)ほか。
    現在「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて『君は放課後インソムニア』を連載中。

    高橋泉脚本

    PROFILE

    1973年生まれ、埼玉県出身。脚本家・映画監督。廣末哲万氏と映像ユニット「群青いろ」を結成。以降、自主制作で20数本の映像作品を製作。デビュー作『ある朝スウプは』(03/脚本・監督)が国内外で高く評価される。脚本としての近年の参加作品に『ひとよ』(19/白石和彌監督)、『朝が来る』(20/河瀬直美監督)、『記憶の技法』(20/池田千尋監督)、『東京リベンジャーズ』(21/英勉監督)など。23年には続編となる『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-決戦-/-運命-』の公開を控えている。

    花村也寸志撮影

    PROFILE

    1979年生まれ、群馬出身。主な作品に『映画ビリギャル』(15/土井裕泰監督)、『センセイ君主』(18/月川翔監督)、『かぐや様は告らせたい天才たちの恋愛頭脳戦』(19/河合勇人監督)、『事故物件恐い間取り』(20/中田秀夫監督)、『青くて痛くて脆い』(20/狩山俊輔監督)、『かぐや様は告らせたい天才たちの恋愛頭脳戦ファイナル』(21/河合勇人監督)、『明日の食卓』(21/瀬々敬久監督)、『この子は邪悪』(22/片岡翔監督)など。

    高井大樹照明

    PROFILE

    1980年生まれ、新潟県出身。早稲田大学在学中に映画美学校に通い映画制作を学ぶ。その後、照明助手としてキャリアをスタート。近年の主な参加作品に『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』(21/松居大悟監督)、『しあわせのマスカット』(21/吉田秋生監督)、『ドライブ・マイ・カー』(21/濱口竜介監督)、『シュシュシュの娘』(21/入江悠監督)など。

    遠藤善人美術

    PROFILE

    1980年生まれ、島根県出身。美術および装飾として映画を中心に活動。美術として『ヲタクに恋は難しい』(20/福田雄一監督)、『#ハンド全力』(20/松居大悟監督)など。装飾として『生きてるだけで、愛。』(18/関根光才監督)、『糸』(20/瀬々敬久監督)、『ロマンスドール』(20/タナダユキ監督)、『夏への扉-キミのいる未来へ-』(21/三木孝浩監督)、『マイ・ブロークン・マリコ』(22/タナダユキ監督)、『ちひろさん』(23/今泉力哉監督)など。

    髙田伸也録音

    PROFILE

    1981年生まれ、千葉県出身。主な作品に『ディストラクション・ベイビーズ』(16/真利子哲也監督)、『MOTHERマザー』(20/大森立嗣監督)、『子供はわかってあげない』(21/沖田修一監督)、『あのこは貴族』(21/岨手由貴子監督)、『グッバイ・クルエル・ワールド』(22/大森立嗣監督)など。瀬々敬久監督作品では『64-ロクヨン-前編・後編』(16)、『菊とギロチン』(18)、『護られなかった者たちへ』(21)、『とんび』(22)、『ラーゲリより愛を込めて』(22)などに参加している。

    目見田 健編集

    PROFILE

    1980年生まれ、愛媛県出身。主な作品に『BACKSTREETGIRLSゴクドルズ』(19/原桂之介監督)、『みとりし』(19/白羽弥仁監督)、『さくら』(20/矢崎仁司監督)、『映画文豪ストレイドッグスBEAST』(22/坂本浩一監督)、『ぼけますから、よろしくお願いします。おかえりお母さん』(22/信友直子監督)、『宮古島物語ふたたヴィラ』(23/上西雄大監督)、『妖獣奇譚ニンジャVSシャーク』(23/坂本浩一監督)など。

    信澤宣明音楽

    PROFILE

    1989年、群馬県生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。卒業後、作曲活動と併せてオーケストレーター・アレンジャーとしても多くの劇伴制作に携わる。主な作品に「義母と娘のブルース」(18/TBS系)、「中学聖日記」(18/TBS系)、「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」(20/CX系)、「准教授・高槻彰良の推察S01,S02」(21/東海、WOWOW)、TVアニメ「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」(22/AT-X)、「六本木クラス」(22/EX系)、「ワタシってサバサバしてるから」(23/NHK)など。